ホームページを作るにはどうすればよいのか? ファイル転送・SSL・メール送信の仕組み・CGIなどをやさしく解説します
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パーミッションについて              

■パーミッションについて
 
パーミッションとは操作権限の属性を示したものです。
ffftpを使ってサーバー側のファイルを覗いてみましょう。
 
 
画面左に属性が表示されています。
  
r:読込み可能
w:書込み可能(削除も可能)
x:実行可能
 
を意味しており、- というのは権限のないことを示しています。
 
※書込み権限が与えられていると、削除もできることになります。
 ファイルの実行には、そのファイルの権限と、そのファイルの入ったフォルダの実行権限を与えられている
必要があります。
 
 
先頭の所有者は権限がもっとも高く、画面表示されているpostmail.cgi はすべての権限を所有しています。
 
CGIファイルには、実行権限を与えますが、htmlファイルには実行権限を与えません。
与えても意味はありません。postmail.html ファイルの権限をみてください。
所有者でも実行権限を与えられていないことが分かると思います。
 
権限と属性値
 
 
上画面には、現在の属性として755が表示されています。
「ななひゃくごじゅうご」と読むより、「なな、ご、ご」と読んだほうが理解しやすいでしょう。
 
●何も権限を与えないとき、属性値は0になります。
下の画面ではオーナーに権限が与えられていないので、オーナーの部分の属性値は0です。
(普通、こんな与えかたはしませんが)
 
 
●読込み権限だけを与えると、属性値は+4されます。
 
 
●書込み権限だけを与えると、属性値は+2されます。
 
 
●実行権限だけを与えると、属性値は+1されます。
 
 
●複数の権限を与えると、各権限の合計が属性値になります。
  たとえば、読込み(+4)と書込み(+2)の両権限を与えると、属性値は6になります。
 
 
●すべての権限を与えると
  読込み(+4)、書込み(+2)、実行(+1)で、合計7が属性値となります。
 
 
そのため8とか9といった属性値はありません。
 
属性値とユーザーの関係
 
さて属性値と各ユーザーの関係を説明します。
下図をみてください。
各ユーザーに与えられた権限は同じです。そして属性値は555となっています。
 
 
これで分かるように同じ権限が与えられると、同じ数値が並ぶことになります。
属性値が111、222、333……となっていたら、所有者、グループ、その他のユーザーには、みんな同じ権限が
与えられていることです。
 
 
CGIファイルを使う
 
あなたのサイトで何らかのCGIファイルを使うなら、パーミッションの設定にミスは許されません。
誤った設定をしてしまうと、第三者に書き換えられてしまう場合があります。
 
またレンタルサーバーAで使っていたCGIをレンタルサーバーBで使うときにも注意が必要です。
同じ用途に使うつもりでも、契約先によって、パーミッションの設定を変えなければならないことがあります。
パーミッションの設定は、契約されたサーバー屋の規定に従ってください。
 
(事例)
メール用CGIのパーミッション設定値は755のところもあれば、セキュリティを考慮して、700を要求しているところもあります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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